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はじめに
企業に勤めてて、学会発表や特許出願したことのある人の中には「ヘッドハンティングされた」という人もいるのではないでしょうか？
私もヘッドハンティングされたことがあります(笑)
ただ、ヘッドハンティングといっても良いヘッドハンティングと悪いヘッドハンティングがあり、私のところには悪いヘッドハンティングしかきたことありません。
（というのも、世の中のほとんどが悪いヘッドハンティングです。）
良いヘッドハンティングはみなさんご存じのザ・ヘッドハンティングです。
優良企業から高い給料を払う約束でオファーが来ることを指します。
では悪いヘッドハンティングとは？？
今日は学生や社会人になりたての人が騙されないように、忠告もかねて記事にまとめます。
ヘッドハンティング？？
会社宛に手紙が届きます。
下記のような内容です。
○○様
突然のお便り差し上げます失礼をお許しください。～省略～
この度、大手企業からの依頼で、○○様にエンジニア職でヘッドハンティングの話があります。
～省略～
まずはお話からでも結構です。お電話、対面のいずれでも良いので、○○様のご都合の良い時にお話しさせて頂ける機会を頂けると幸いです。
上記のような手紙が数件来ました。
特許や学会発表で、会社名や勤務地住所などを記載するため、職場に手紙が届くのだと思います。
これを受け取った時の感想は「ひでーな(笑)」って感じです。
もし本当にヘッドハンティングしたいなら、企業名・条件・職務内容について言及しないなんてありえなくないですか？(笑)
もし「ヘッドハンティングです。ただし、給料は今の半額になります。」ってことなら、いやいやそれはヘッドハンティングじゅねーだろってなりますよね。
では、この手のヘッドハンティング？の目的は何だと思います。
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悪いヘッドハンティング？の目的
まあ手数料ですよね。
ヘッドハンティングという名の転職紹介業者なので、この手の会社の収益方法は手数料ビジネスです。
なので、”ヘッドハンティングがあります”っていう名の転職希望者集めをしているだけです。
こーゆーの話に社会人2～4年目の人は騙されてホイホイ転職しちゃうので気を付けてくださいね。（あとは、起業家とかのコミュニティに入って実はマルチだったとか、そーゆーのも気を付けてくださいね(笑)）
そもそも「ヘッドハンティングです」という内容の手紙が来て、面談や電話をしてしまうってことは、現状の会社に不満があるってことですよね？
”自分はもっと高い給料であるべきだ”
”あんなクソみたいなやつがなんでおれよりも…..”
“こんなクソみたいな上司なら、他に移ろうか…..”
という不満を頂いてる人が、手紙に応じてしまうんですよね？
いやークソなビジネスだなーって思いますね。
はっきり言って詐欺みたいもんですよ。
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そもそもね。
うまい話はないっすよ。
チャンスは自分がめちゃめちゃ行動して、戦略を立てて獲得するもんですよ。
（私は行動も戦略も立ててないので、ちびちび生きていきます。）
今日はこの辺でgood luck
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